SUNOMOについて

人類史で最も古く歴史に刻まれている調味料、“酢”。
美と健康をもたらす食品として、 約7000年以上にわたり、人々に愛されてきました。

酢の秘めた可能性をより深掘りし、 さらなる価値を見い出すことで、 人々の暮らしに新たな感動と喜びを届けたい。
――そんな想いから、私たちの研究は始まりました。

そこで着目したのが、 “北海道”で育まれた、フルーツと野菜たち。

広大な大地に思いっきり根を伸ばし、 太陽の光をいっぱいに浴びながら、
澄んだ水を受けて育った作物は、 まさに“大自然からの贈りもの”

北海道の大地に宿るチカラが込められた、 ここにしかない一品をつくりあげるべく、 日夜研究を重ねました。

そして、数百回におよぶ試行錯誤を重ねた末、
生み出されたのが、北海道 発酵フルーツビネガー「SUNOMO」。

大自然の旨みを余すことなく詰め込んだ、 私たちの想いが凝縮された“ひと瓶”です。 しかしこのSUNOMOは、まだ始まりに過ぎません。
酢を起源に、北海道、日本、世界へと喜びを届けられるような、 かけがえのない存在へと成長したい“想い”があります。

私たち「北海道クラフトビネガー」はいつの日か、 幸せの実がたくさん実った大樹となるべく、 これからもさらなる成長を続けます。

100年先、1000年先も、
北海道の地にずっとずっと、
笑顔を届けられる存在であるために。

SUNOMOができるまで

SUNOMOができるまで

北海道の果物・野菜を使用し、大学と共同研究した独自の醸造方法。
あなたの毎日にそっと寄り添う、やさしい甘みが自慢の一品です。


フルーツビネガーの作り方には
「米酢やリンゴ酢にフルーツを漬け込み抽出する方法」と、「フルーツそのものを酢酸発酵させる方法」があります。

「 SUNOMO 」は、「フルーツそのものを酢酸発酵させる方法」をとり、北海道産の果物・野菜そのものを酢酸発酵し醸造しています。
素材を活かした製法のため製造工程に時間と手間を要しますが、その分自信をもってお届けできる商品が出来上がりました。

「 SUNOMO 」の醸造には、フルーツビネガーの研究を行う、国立大学法人北見工業大学の金澤特任講師の協力を得ています。
北見工業大学の研究室にて粉砕したハスカップを発酵装置で温め、約3週間発酵させて「 SUNOMO 」の原液を絞り出し、この原液に「 ビート糖(北海道製造) 」を加えて仕上げます。

また、酢独特の刺激の強さをおさえ、ふわっと甘みが広がる優しい味わいを目指し、ビート糖の割合を変えて、何百回と試飲を重ねてきました。通常果実30%で醸造するところを、果実40%の割合で醸造しているため、素材そのものの甘みをより強く感じられます。
北海道の特産果実 ハスカップについて▶

店舗一覧

北海道クラフトビネガー株式会社

北海道クラフトビネガー株式会社

「酢」の力で、
世界をもっと「健康」で、
「笑顔」に。
理念 北海道クラフトビネガー「 SUNOMO 」が目指す未来は、このお酢で世界中の人々が健康で笑顔になる事です。
このお酢の作る未来は、私達の夢でもあり、子供たちの未来を拓くものだと確信しています。
日本が誇る発酵技術、そして最古の調味料の「 酢 」の効能、北海道のフルーツや野菜を組み合わせることにより様々な酢の商品をご提供していきます。
「 SUNOMO 」を味わう瞬間が、「素の自分でいいんだよ」と自分をゆるしてあげられるような、そんなひと時となれば幸いです。

ロゴマークについて 私たちのロゴマーク、「わくわくの木」について。

このロゴマークの木をよく見ると、 「ハスカップ」「いちご」「さくらんぼ」「ぶどう」が実っています。
一本の木から異なる複数のフルーツが実る。
…現実にはありえないことですが、 「よくばりな自分がいてもいいじゃない」 という発想から生まれました。

SUNOMOを飲んだ方が 「素の自分は、もっと好き。」 と思える瞬間になってほしい。
着飾ってる自分も好きだけど、 あれもこれもどんな姿も素の自分であって、 ぜんぶひっくるめて大好きだと、 ゆるしてあげる時間になりますようにと 願いを込めました。

北海道の「北」の文字をイメージし、 カラーは、北海道の広い青空と夕暮れをイメージしています。

私たち、北海道クラフトビネガーとして 目指す未来に向かって、 この「わくわくの木」が根を張り、枝を広げ、 よりたくさんの健康な笑顔が実りますように。 そう願いながら商品一つ一つををお届けしてまいります。

会社概要

社名 北海道クラフトビネガー株式会社
代表者 天野 洋海
所在地 〒056-0017 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町2-5-51
資本金 231万円
設立 2021年11月19日
事業内容 酢および酢加工品の製造・販売
商品・イベントの企画、マーケティング
広告・出版物の企画・デザイン
従業員数 6名